本文へスキップ

Official Guide

オフィシャルガイドの会

見出しHEADLINE


■ 1月 八王子城山の初日の出


八王子城山は関東平野の最西端に位置するので登るにつれて素晴らしいビュースポットが何ケ所か出てきます。
なかでも山頂への登山道で9合目の表示を過ぎて100mほど先の左手に関東平野を一望できるビュースポットがあります。またここは素晴らしい初日の出スポットでもあります。



■ 1月 初日の出の陽光を受ける八王子神社


初日の出をめでたあとは八王子神社に参拝しましょう。
山頂のすぐ下にひっそりと建っています。
氏子さんたちが折につけ手入れをしているので清楚なただずまいを保っています。
12月のおそくまで楽しませてくれたモミジもすっかり落ちて精一杯日差しを受けようとしています。



■ 2月 八王子城跡の降雪


八王子城山は関東平野の西側の最端部に位置します。
北高尾山稜の取っ付きということもあり年に数回の降雪がみられます。



■ 2-3月 金子曲輪下の梅林


金子曲輪の下に梅林が広がります。
ここは例年2月から3月に梅花の見ごろをむかえます。梅見のおすすめは晴れの日の午前中です。



■ 3月 城跡の早春の草花


八王子城跡は四季を通じていろいろの草花をみることができます。
これは八王子城山から富士見台を源流とする城山川沿いに咲いていた花々です。
本格的な春がそこまできています。



■ 4月 金子曲輪下、今度はヤマザクラ


4月中旬、金子曲輪下の山桜も見ごろになってきます。
ここからは対岸の太鼓曲輪の芽吹きもよく見え、それはあたかも日本画のような風情です。
季節の移り変わりの素早さが感じられる時期です。
(金子曲輪から太鼓曲輪を望む。ちょうど上の項の梅林を背にして撮ったものです)



■ 5月 御主殿跡広場に大勢のカメラマンが


この時期は連日大勢のカメラマンがサンコウチョーをねらって御主殿跡広場(御主殿曲輪)に来ます。
そして見事にしとめられた一作です。
来城者の方が写真を提供してくれました(13/05/24)。



■ 6月 アシダ曲輪に咲くサイハイラン(采配蘭)


アシダ曲輪にはサイハイランの群生地があります。
武将が使用した采配に似ていることからこの名前がついたとのこと。戦国遺跡の山城にふさわしいといえます。



■ 6月 やっぱり梅雨ですね


この時期はなかなか天候に恵まれません。
でも、約束している元気グループはちゃんときました。



■ 7月 自生の山百合が開花


戦国の山城にふさわしい花です。
7月には独特の香りを放って、でもひっそりと自生の山百合が開花します。
冬季のイノシシの乱掘をのがれてけなげに生き続けています。



■ 7月 課題を抱えて子供たちが


夏になると大勢の子供たちがそれぞれの課題を抱えてやってきます。
ここは戦国の歴史を学ぶだけでなく自然と共生する意義を学ぶネイチャーランドでもあります。



■ 8月 夏の城跡はやっぱり暑いです


夏の城跡は体力を使わないように歩くのがコツです。
森林の中とはいえやっぱり暑いです。
これが山頂部に登っても暑いんです。4・5百米くらいの低山なのでかなり覚悟が必要です。
それと夏は草木が繁茂し歩きにくかったり、山城の遺構なども形が分かりづらかったりします。
山城の探訪は夏以外の3シーズンがおすすめです。



■ 8月 家族一緒に昆虫採集です


八王子城跡は緑豊かでいろんな生き物がいっぱいです。
夏休みのこの時期はご家族で来城されたり、おじいちゃん、おばあちゃんがお孫さんを連れてとか、いろんな方々が来てくれます。
はたまた、マニアックな方はまた、それなりに「アサギギマダラ」(蝶々)を見つけて「ラッキー!!」となったり、思いがけない自然との触れ合いがあります。
少しばかりの涼風が肌に心地よくあたってくれます。



■ 9月 アサギマダラ??


これは管理棟の前の休憩スペースに住みついたものを撮ったものです。
どうもよく調べるとこれはアサギマダラではなくアカホシゴマダラというようですね。
アサギマダラはこちらですね。



■ 9月 お彼岸になると


やっぱり、ヒガンバナですね。別名は曼珠沙華。
八王子城跡管理棟周辺では最近は見られなくなりましたが少し入り込むとちゃんと咲いています。
ヒガンバナの情熱的な赤がまるで落城の際の炎のように感じられます。
撮影したのは、殿の道。背景の石垣は4段(団)の石垣の1段目です。



■ 10月 アサギマダラも漂ってます


その妖艶な姿とふわりふわりと飛ぶさまは、落城のときに散った姫御(ひめご)の化身を想起させます。
八王子城山にはアサギマダラが好む鬼女蘭(キジョラン)が自生しています。
鬼女蘭は今の時期から実が熟してあたり一面に胞子をまき散らし、それが鬼女が髪をかき乱しているさまを連想させることからついた名前です。
南方への渡りに備え蜜を蓄えるアサギマダラです。
ちなみに、この写真には9匹のアサギマダラが写っています。



■ 11月 稜線は紅葉のパッチワーク


春にはヤマザクラが縁取った北高尾山稜の尾根スジもこの時期には紅葉し自然が作り出すパッチワークの世界になります。
またこの時期から初春にかけて富士山がよく見られる期間です。これは富士見台からみたもの。



■ 11月 山頂部松木曲輪のオベリスク


11月下旬頃、山頂部周辺も紅葉真っ盛りとなってきます。
山頂部の松木曲輪に聳え立つオベリスク、先端が十字架なんですよ。
戦国の山城にはふさわしくないですかね。



■ 12月 年末には宮司さんがしめ縄飾りを


これは八王子神社の表参道の第一の鳥居です。
八王子神社は城主、北条氏照公が守護神としたもので山頂部にあります。
この表参道や八王子神社が綺麗に管理されているのはこのように氏子さんたちの尽力によるものです。